自衛隊佐賀地方協力本部のInstagram(@saga_pco)では、自衛官へのインタビュー動画が話題です。
投稿は執筆時点で1万6000回再生を集めています。
佐賀地本の人気広報官まーべりっくさんとインタビュイーの意外な関係性も知ることができる内容になっていますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【自衛官に聞きました】整備員の方にお話を聞きます
今回は広報官のガーリックさんがインタビュアーとなり、松島基地で働くドルフィンキーパー(ブルーインパルスの整備員)の方にお話を聞きます。
今回お話を伺うのは、第11飛行隊勤務の森川さんという男性隊員で、滋賀県出身の方だそう。
インタビューを受ける森川さんの隣には、このアカウントではおなじみの広報官・まーべりっくさんが、なぜか並んで立っています。
2. 【自衛官に聞きました】まーべりっくさんとの関係性と仕事内容について
まーべりっくさんとの関係性について尋ねると、森川さんの初任地が福岡県の築城基地で、そこの寮で部屋が隣だったんだとか。
お互いの部隊がとても近い部隊だったので、その時に一緒にお酒を飲みに行ったり遊んだりする仲になったそうです。
だから、こんなに近くでインタビューを見守っているのですね。
インタビュアーのガーリックさんが、普段の仕事内容について質問しました。
普段はブルーインパルスの整備をしているのだとか。
主に飛行前後の点検や、タイヤ摩耗時のタイヤ交換などを行うようです。
3. 【自衛官に聞きました】仕事のやりがいと自衛隊のいいところ
ガーリックさんが仕事のやりがいについて尋ねました。
森川さんは、入隊時から花形ブルーインパルスの整備をしたいと思っていたそうです。
「行きたかった職場で働けてること自体がやりがいに繋がっているよね!」とまーべりっくさんが代弁すると、「そんな感じです(笑)」と優しく笑いながら頷きました。
飛行機の整備は数多くの知識と技術の習得が大変なんだそうですが、航空自衛隊ではしっかりとした教育環境が整っているようです。また、先輩や同僚からの協力もあるそう。
4. 【自衛官に聞きました】熱いメッセージと熱い絆
仲間と共に学べる環境があるからこそ、どんな方でも目指せると思うと語る森川さん。
目指している方は、ぜひ整備員になってほしいと伝えてくれました。
最後にはお友だちのまーべりっくさんと熱いハグを交わします。全国で頑張る同僚との絆も垣間見ることができるインタビューになりました。
コメント欄には、
- 「ドルフィンキーパーさんかっこいい」
- 「まーべりっくさんのお友達ってすごい」
などの声がありましたよ!
5. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
5.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。







