自衛隊東京地方協力本部のInstagram(@tokyo_pco)では、自衛官のライフハック動画が話題です。

投稿は執筆時点で10万4000回再生を集めています。

ライフハックを教えてくれるのは自衛隊東京地方協力本部所属・池田竜也さん(通称:池ちゃん)。

意外と知られていない、落ちにくい「突っ張り棒の設置方法」について、教えてくれますよ。

また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【自衛官のライフハック】落ちてくる突っ張り棒にイライラ

突っ張り棒が落ちにくい方法教えます1/7

自衛官

出所:@tokyo_pco

突っ張り棒に迷彩服をかけている自衛隊員。しかし、服の重みで突っ張り棒が外れてしまい、服ごと落ちてしまいました。

こんなイライラする展開、誰しも経験があるのではないでしょうか。

そこに登場した池ちゃんさん。突っ張り棒が落ちにくい方法を伝授してくれるようです。

2. 【自衛官のライフハック】落ちにくい突っ張り棒の設置方法

よくある設置方法2/7

自衛官

出所:@tokyo_pco

まずは、恐らく多くの人がやってしまっている設置方法を実演します。

突っ張り棒を幅より少し短くして合わせ、クルクル回して突っ張るように調節しました。確かに設置できますが、これではすぐに落ちてしまうとのこと。

実際に池ちゃんさんが触れると、簡単に外れてしまいました。

落ちにくい方法は、設置したい幅よりも棒を少し伸ばすこと!3/7

自衛官

出所:@tokyo_pco

続いて、突っ張り棒が落ちにくい設置方法を実演します。

コツとしては、突っ張り棒を設置面の幅よりも少し長く伸ばしておくんだとか。

幅よりも長いときちんとはまるのか心配ですが、大丈夫なのでしょうか?

3. 【自衛官のライフハック】バネの力で外れない突っ張り棒の完成

突っ張り棒にはバネが入っている4/7

自衛官

出所:@tokyo_pco

実は多くの突っ張り棒には、バネが入っているんだとか。

そのため、少し長くてもバネの力で長さを短くして、設置面にはめ込めばいいのです。外側に押し出そうとする力が働くため、外れにくくなるのですね。

さすがに懸垂は無理だった…5/7

自衛官

出所:@tokyo_pco

こんな簡単な方法で、簡単には外れない突っ張り棒を設置できるのには驚きです。

池ちゃんさんも「みんなもやってみてね」とおススメしていますよ。

最後に「ちょっと懸垂するわ」と言い出した池ちゃんさん。突っ張り棒を持って体重をかけたところ、すぐに大きな音を立てて外れてしまいました!

落ちにくい突っ張り棒とはいえ、さすがに懸垂は無理だったようですね。

コメント欄には、

  • 「さすがに懸垂は無理でしょw」
  • 「地味にストレスだったのー!」
  • 「新生活にありがたい情報」
  • 「早速やってみたい」

などの声がありましたよ!

4. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求

防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。

なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。

しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。

そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。

具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。

4.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上

  • 自衛官の処遇改善:61億円
  • 生活・勤務環境の改善:7527億円
  • 新たな生涯設計の確立:24億円
  • その他:45億円

具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。

  • 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
  • 艦艇乗組員の処遇改善
  • 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
  • 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
  • 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
  • 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善

その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。

自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。

参考資料

LIMO編集部