7. 年代別の平均受給額を把握し、老後の家計設計に活かそう

2026年度の公的年金は、国民年金・厚生年金ともに前年度から増額されています。

ただし、実際に受け取れる年金額は、現役時代の働き方や収入、厚生年金への加入期間などによって大きく異なります。

ライフコース別の年金額を見ると、厚生年金に長く加入していた人は、国民年金中心だった人よりも受給額が高くなりやすい傾向があります。

老後の収入を考える際は、平均額やモデルケースだけで判断せず、自分自身の年金見込額を把握することが重要です。

ねんきん定期便やねんきんネットを活用し、年金額、働き方、税金・社会保険料を含めた家計全体の見通しを確認しておきましょう。

参考資料

加藤 聖人