5月も中旬に入り、日中は汗ばむほどの陽気の日も増えてきました。
大型連休の賑わいも落ち着き、日々の生活に戻る中で、将来のお金について考える時間を持つのも良いかもしれません。
特に注目を集めているのが、2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)です。
この制度は、投資で得た利益が非課税になるという大きなメリットがあり、長期的な資産形成の手段として期待されています。
しかし、制度の仕組みや、実際にどのくらいの資産を築けるのか具体的なイメージが湧かない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、新NISAの基本的なポイントを解説するとともに、積立額や期間に応じたシミュレーションを通じて、資産がどのように増えていくのかを分かりやすくご紹介します。
1. 新NISAの基本とメリットを解説!知っておきたい非課税の仕組み
NISA(少額投資非課税制度)は、個人の資産形成をサポートする目的で2014年に導入されました。
そして2024年からは、制度が新しくなり「新NISA」としてスタートしています。
新NISAの最も大きな特徴は、投資から得られる利益が非課税になる点です。
通常、株式や投資信託の売却益や配当金には約20%の税金が課されます。
しかし、NISA口座内での取引であればこの税金がかからず、得られた利益を全額受け取ることが可能です。
ただし、年間に投資できる金額や購入できる金融商品にはルールが定められています。
そのため、制度を有効に活用するには、事前にその内容を把握しておくことが大切です。
