総務省が2026年3月31日に公表した「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2026年(令和8年)4月分(中旬速報値)」によると、東京都区部の消費者物価指数(総合)は前年同月比で1.5%の上昇を示しました。

5月も中旬に入り、新緑が美しい季節となりましたが、私たちの生活に身近な食料品やサービス価格の上昇は続いており、家計への影響を実感する場面も多いのではないでしょうか。

物価の上昇は日々の支出だけでなく、将来の老後資金にも影響を及ぼす可能性があり、漠然とした不安を感じている方も少なくないかもしれません。

こうした状況を受け、将来に備えるための資産形成への関心が高まっています。

その選択肢の一つとして注目されているのが、2024年からスタートした新しいNISA制度です。

新NISAは、投資で得た利益が非課税になるという大きなメリットがあり、長期的な資産形成を後押しする仕組みです。

しかし、投資である以上、元本割れなどのリスクも存在します。

この記事では、新NISAの基本的な仕組みをわかりやすく解説します。

さらに、月10万円を15年間積み立て、その後15年間運用を続けた場合(年利3%と仮定)のシミュレーションや、比較として月3万円を40年間積み立てたケースもご紹介します。

2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2026年(令和8年)4月分(中旬速報値)1/4

2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2026年(令和8年)4月分(中旬速報値)

出所:総務省「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2026年(令和8年)4月分(中旬速報値)」