2. 初夏の庭を美しく彩る、おすすめ宿根草3選

落ち着いた大人の雰囲気の庭を目指すなら、「フォルムの美しさ」を意識することがポイントです。

使用する花の色数を抑え、植物と植物の間に余白を持たせるように配置すると、ぐっと洗練された印象になります。それぞれの植物が持つ役割を活かして、みずみずしい景色をつくりましょう。

2.1 日陰をモダンに彩る、カラーリーフの代表格「ギボウシ(ホスタ)」

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ギボウシ(ホスタ)

Jennifer Sanerkin/istockphoto.com

洗練された庭の土台作りに欠かせないのが、葉の形や色が多彩なギボウシです。大型の品種はダイナミックな印象を、小型の品種は花壇の縁取りにと、空間を引き締めるカラーリーフの代表格として活躍します。

夏の強い直射日光は苦手なため、風通しの良い「明るい日陰から半日陰」で育てると、美しい葉の色を長く保つことができます。

なお、新芽や葉を食べるナメクジには注意が必要です。また、ペットにとっては有毒な成分を含むため、犬や猫が誤って口にしないよう植え付け場所には配慮しましょう。

※参考価格:800~1200円前後(3~4号ポット苗)