【新NISAシミュレーション】月5万円×20年間「銀行預金をした人」と「新NISAで積立投資をした人」それぞれいくらになる?
「資産寿命」を延ばす3つの戦略とは?「複利とインフレリスク」も解説
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2024年1月にスタートした新NISAの口座開設数は、2025年12月末時点で2826万を突破しました。
政府は「資産所得倍増プラン」において、2027年12月末までにNISA総口座数を3400万口座に拡大する目標を掲げています。
新NISAの開始から2年が経過した現在、すでに目標の8割を超えるペースで順調に開設数が伸びており、広く一般に普及していることが伺えます。
金融庁「NISAの利用状況(速報値)」によると、2025年12月末時点でのNISA総買付額も累計で71兆円に達しています。
物価高と老後資金への不安が重なるなか、新NISAは資産形成の選択肢の1つとして、存在感を高めていることがわかります。
しかし、新NISAを始めるかどうかで悩んでいる人も多くいます。
「投資は怖い」「銀行預金で十分では」という声も根強く、銀行に毎月コツコツ預けている人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、月5万円を20年間「銀行預金」と「新NISAで積立投資」した場合の資産差をシミュレーションした結果を解説します。
あわせて、老後の資産寿命を延ばすための3つの戦略も紹介するので、参考にしてみてください。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。