4. 申請を忘れず、受け取れる給付はしっかり受け取ろう
老齢年金生活者支援給付金は、65歳以上で年金やその他の所得が一定基準額以下となる場合、年間約6万7000円(満額で5620円×12カ月)の上乗せになる重要な制度です。
ただし、請求書を提出しなければ受け取れないため、制度の存在を知らないまま機会を逃すことにならないよう気を付けましょう。
自分が対象となっていないか、あらためて確認しておくことが大切です。
所得基準や申請の可否でわからない点があれば、最寄りの年金事務所や「ねんきんダイヤル(0570-05-1165)」に相談してみてください。
参考資料
苛原 寛
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。