3. 6月15日支給の仕組みと申請方法は?請求書を出さないと0円
公的年金は、2月・4月・6月・8月・10月・12月の偶数月15日(土日祝の場合は直前の平日)に、前2カ月分がまとめて振り込まれます。
年金生活者支援給付金も同じスケジュールで支給されるため、2026年6月15日の振り込みは「4月分・5月分」の合計2カ月分です。
なお、2026年度の改定額(月額5620円)が反映されるのは2026年6月15日支給分(4月・5月分)からです。
4月15日支給分までは2025年度の基準額(月額5450円)で計算されている点に注意してください。
また、本制度最大の注意点は、たとえ「対象者であっても申請しなければ1円も受け取れない」という点です。
手続きの流れは次のとおりです。
- 新たに対象となる人に、毎年9月の第1営業日以降に日本年金機構から請求書(はがき型)が送付される
- 必要事項を記入し、そのまま返送する。令和7年1月以降はマイナポータルを通じた電子申請にも対応している。
- 審査には1~2カ月ほどかかり、認定されれば請求した月の翌月分から支給開始される
一度認定を受ければ、原則、翌年以降は要件を満たす限り継続して支給されるため、初回の請求書提出さえ忘れなければ安心です。
「はがきが届いたのに出し忘れている」という人は、早めに返送しましょう。
