- 伊藤忠商事の本日の配当利回りは?
- 伊藤忠商事の株価チャートは?
- 伊藤忠商事の配当金予想は?
2026年4月17日、伊藤忠商事(株)の終値は1,970円(前日比▲41.5円)となりました。
繊維や食料などの「非資源分野」に強みを持ち、総合商社の中でも安定した収益基盤を有する伊藤忠商事(8001)について、最新の株価推移や配当金予想などの事実を整理していきます。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
※年初来高値・安値は、市場の慣習に基づき、3月末までは前年からの期間で算出しています。
1. 【伊藤忠商事(8001)の株価】2026年4月17日の終値は「1,970円」
2026年4月17日、伊藤忠商事は前日終値と同水準の2,011.5円で寄り付きました。
直後に2,012円まで値を戻す場面が見られましたが、その後は売りが優勢となり、心理的節目である2,000円の大台を割り込みました。
午後は一段と弱含み、一時1,968円まで下落。
引けにかけても買い戻しは限定的で、本日安値圏での取引終了となりました。
主要な株価指標および関連データは以下の通りです。
- 株価(終値): 1,970円
- 前日比(%): ▲41.5円(▲2.06%)
- 始値: 2,011.5円
- 高値: 2,012円
- 安値: 1,968円
- 出来高: 12,523,300株
- 売買代金: 24,775,867千円
- 時価総額: 15,611,162百万円
- PBR(実績): 2.18倍
- 配当利回り: 2.13%
- 年初来高値: 2,286円(2026年2月27日)
- 年初来安値: 1,915円(2026年1月29日)
伊藤忠商事(8001)のここ1年の値動きもチャートで見てみましょう。
1.1 伊藤忠商事(8001)の1年間の株価チャート
伊藤忠商事 直近1年間の株価推移1/2
LIMO編集部作成
伊藤忠商事(8001)の株価は過去1年、安定した非資源収益を背景に底堅く推移し、2026年初頭には株式分割による流動性向上も相まって高値を切り上げてきました。
しかし、春先からはセクター全体への調整売りや為替の変動を受け、現在は2,000円から2,100円のレンジ内でのもみ合いが続いています。
なお、2026年4月17日の主要指数は以下の通りでした。
- 日経平均株価:58,475円(前日比▲1,042円)
- TOPIX:3,760(前日比▲53)
2. 伊藤忠商事は1月に1株→5株へ株式分割。配当予想は?
配当金についても、伊藤忠商事株式会社「2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」より見ていきましょう。
- 2025年3月期(中間配当):100.00円
- 2025年3月期(期末配当):100.00円
- 2026年3月期(中間配当):100.00円
- 2026年3月期(期末配当・予想):22.00円
2026年3月期の期末配当の予想は22.00円でした。
※伊藤忠商事は2026年1月1日を効力発生日として、普通株式を1株につき5株の割合で株式分割しています。また、11月5日に公表した伊藤忠商事株式会社「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」にて、基礎収益が順調に積み上がっている状況や市場からの期待などを踏まえて期末配当予想を100円(分割前)から 、22円(分割前換算で110円)へと増配で修正をしています。
3. まとめ
繊維や食料などの非資源分野に強みを持つ伊藤忠商事(8001)は、高い収益力を誇る大手総合商社です。
現在の株価(1,970円)は、2月27日に記録した年初来高値2,286円を約13.8%下回る水準です。
一方で、1月29日の年初来安値1,915円が目前に迫っており、チャート上では下値を探る展開が鮮明になっています。
株式投資を検討している方は、利益が期待できるだけでなく、元本保証がないことを理解しておきましょう。
特定銘柄への集中を避け、分散投資を心がけることがリスク管理の基本です。
最新の決算短信や市場環境を精査した上で、慎重な判断が必要となるでしょう。
免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。
参考資料
株式会社モニクルリサーチ LIMO編集部証券出身者チーム