3.2 年金収入のみで3割負担に該当する人の割合は?
参考までに、厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに、年金収入のみで3割負担に該当する人の割合を見ていきましょう。
- 10万円未満の割合:19.0%
- 10万円以上の割合:81.0%
- 15万円以上の割合:49.8%
- 20万円以上の割合:18.8%
- 20万円未満の割合:81.2%
- 30万円以上の割合:0.12%
単身世帯で医療費の窓口負担が3割となる年収の目安は383万円以上であり、月額ではおよそ32万円以上に相当します。
しかし、実際に「厚生年金(国民年金を含む)」で月額30万円以上を受給している人は全体の0.12%にとどまっています。
そのため、年金収入のみで生活している場合は、医療費の3割負担に該当する人はごく一部であると考えられます。
