「自分の年金ってどれくらいもらえるの?」「30万円くらい受け取れる人もいるの?」そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

2026年4月12日現在、次の年金支給日を前に、改めて受給額や制度の仕組みを確認しておきたいタイミングです。今回は、厚生労働省の最新統計や2026年度の年金改定をもとに、受給額の実態や分布、そして年金制度に関するよくある誤解についてわかりやすく解説します。

1. 厚生年金、2026年度「標準的な夫婦」月額23.7万円←対前年度+4000円以上アップ

令和8年度の年金額改定は4年連続の増額改定となりました。

▼令和8年度 年金額の例(月額)

  • 国民年金(満額・1人分):7万608円(前年度比+1300円)
  • 厚生年金(標準的な夫婦世帯):23万7279円(前年度比+4495円)
    ※厚生年金は、平均的な収入(平均標準報酬額45.5万円)で40年間就業した夫と、専業主婦の基礎年金を合算したモデルケースです。