ダイソン株式会社は、2026年4月9日、同社初となるポータブルハンディファン「Dyson HushJet Mini Cool(ダイソン ハッシュジェット ミニクール) ファン」を発表しました。SNSでは独特な見た目が注目を集めています。
1. 100均アイテムから高級家電メーカーが手がけるまでに進化
ハンディファンはかつては100均などで安く売られているアイテムでしたが、2017年ごろから韓国でのヒットなどを受け、日本でも若者を中心に支持が拡大。2018年にFrancfrancが発売したモデルのヒットにより、おしゃれアイテムとして認知されるようになりました。
近年は酷暑の影響で性能面も進化しており、氷のような冷たさの風を生み出すペルチェ式冷却プレートを搭載したモデルなども登場。多機能化も進んでおり、モバイルバッテリー機能やミスト噴射機能を備えるモデルも出てきています。
若者から老若男女が使用するアイテムになったことで、安全性や環境への配慮を重視する動きもみられます。直近では、ナトリウムイオン電池をバッテリーとして採用するなど、発火リスクの少なさをうたう商品も登場しています。
2. ダイソンらしいパワフルな風を実現!静音性も魅力
Dyson HushJet Mini Coolファンは、212gの軽量ボディに最長6時間のバッテリーを搭載するハンディファンで、ダイソンらしく「風力」にこだわっています。
1分間に最大6万5000回転するブラシレスDCモーターが最大風速25m/秒のパワフルな風を実現。5段階の風量調節に加え、さらに強力なブーストモードも備えており、猛暑を乗り切る涼しさを提供します。
羽根がないため、吹き出し口も持ち手と同じくスリムに設計されており、手持ちだけでなく、ハンズフリーでも利用可能。HushJetノズルで周波数を低減することで運転音を抑制し、周囲に人がいる場所で使いやすいのもポイントです。
ダイソンらしいビビットなカラーも特徴。インク/コバルト、ストーン/ブラッシュ、カーネリアン/スカイの3色を展開します。
ネックストラップ、充電スタンド、USB‑C充電用ケーブル、トラベルポーチを標準で同梱するほか、ベビーカーのハンドルなどに取り付けられるユニバーサルマウント、バッグのストラップやジャケットにしっかりと固定できるグリップクリップなど、別売のアクセサリーも販売します。
3. 「Dyson HushJet Mini Coolファン」のスペック
Dyson HushJet Mini Coolファンのスペックは以下の通りです。
- 製品名:Dyson HushJet Mini Cool ファン
- カラー:インク/コバルト、ストーン/ブラッシュ、カーネリアン/スカイ
- サイズ:幅 38mm × 奥行き 38mm × 高さ 180mm
- 本体質量:212g
- 運転時間:最長6時間(風量1の場合)
- バッテリー容量: 5000mAh
- 充電時間:約3時間(USB‑C充電用ケーブル付属)
- 風速:最大風速25m/秒(ブーストモードの場合)
- 風量設定:5段階の風量調節+ブーストモード
- 運転音:最小48.6dB / 最大71.4dB
- 価格:オープン価格
- 正式発売日:2026年5月20日
正式発売日は2026年5月20日ですが、ダイソン公式オンラインストアでは5月7日に限定先行販売を開始します。
4. 「チンアナゴみたい」「めちゃくちゃダイソンらしい」
今回の新商品の発表を受け、SNSではダイソンが初めて発売するハンディファンに高い関心が寄せられています。
特に注目を集めているのが、ファンレスゆえの独特なデザインです。
- 「チンアナゴみたい」
- 「見た目がめちゃくちゃダイソンらしい」
- 「ミニマルなのはうれしい」
などのコメントが見受けられました。
現時点で具体的な価格は公開されていませんが、ダイソン製品である以上、高価になることが予想され、
- 「高級感あるし、セレブ御用達のハンディファンになりそう」
- 「風力は気になるけど、ハンディファンに数万円も出せない」
といった反応もありました。
まだ4月ではありますが、中旬以降は夏日の日も出てくる予定で、ハンディファンの出番は思ったよりも早く来そうです。最近ではダイソンと同じく掃除機が有名なシャークも高級ハンディファンを発表しており、2026年のトレンドになるかもしれません。

