3. 年金制度のよくある誤解①:「年金の保険料は上がり続ける」って本当?

少子高齢化が進むなかで、将来の保険料が際限なく増えるのではないかと懸念する声も見られます。

一方で、女性や高齢者の就業拡大により、制度を支える就業者数は増加傾向にあり、結果として年金財政は改善し、積立金も当初の見込みより多くなるとされています。

さらに、厚生年金の保険料率は2017年に18.3%で上限に達しており、それ以上引き上げられる仕組みではありません。

国民年金についても、賃金や物価に応じた見直しは行われるものの、無制限に上昇する制度ではありません。