2026年4月1日より自転車の「青切符」制度がスタートしました。

特に注意したいのは16歳以上も大人と同じ「青切符」の対象であり、ルールに違反すると厳しい罰則が課される可能性もある点です。

また、「反則金」ばかりが注目される傾向がありますが、ペナルティはそれだけではありません。

場合によっては「自転車運転者講習」へ強制的に参加させられることもあります。

お金だけでなく、時間まで奪われる可能性もあるのです。

何をすれば「自転車運転者講習」に参加させられるのか、何をさせられるのか、などについて解説します。

1. 「たった2回」でアウト!誰にでも起こり得るリーチの罠

自転車運転者講習の対象となる違反行為1/3

自転車運転者講習の対象となる交通違反

出所:警視庁 自転車運転者講習制度

「自転車運転者講習」の参加が義務付けられるのは、3年以内に2回以上、違反行為をして検挙されたり、交通事故を起こしてしまったりした場合です。

青切符、赤切符の対象となる違反行為をして摘発されると、都道府県公安委員会から受講を命じられます。

例えば、通勤中、急ぐあまり一時停止を怠り1回目の青切符。その半年後、自転車運転中にスマホの着信が気になってチラッと見てしまい、2回目。

これで講習に強制参加となってしまうのです。