3月も下旬に入り、年度末の慌ただしさとともに、春の訪れを感じる季節になりました。

4月からは新入社員や転職者、異動してきた同僚などを迎え、職場の雰囲気も新しくなることでしょう。

こうした環境の変化は、自分自身のキャリアについて改めて考えるきっかけにもなります。

現代では60歳代でも現役で働く人が増え、キャリアは40年以上にわたる長い道のりです。

その中で「管理職として組織をまとめるマネジメントの道に進むか」「専門性を極めるスペシャリストとして貢献するか」という選択は、多くの人が直面する悩みではないでしょうか。

この二つのキャリアパスは、仕事内容や求められる責任だけでなく、収入面でも違いがあります。

今回は特に「収入」という観点から、中間管理職と役職のない社員の年収がどのくらい違うのか、具体的なデータをもとに見ていきたいと思います。