今年「65歳」の人【国民年金保険料】40年間で総額いくら納めた?そして今、年金「月いくら」もらってる?
国民年金(老齢基礎年金)の平均年金額もチェック
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2026年(令和8年)に65歳を迎える方の国民年金(老齢基礎年金)の満額は、月額7万608円です。
この金額を受け取るためには、20歳から60歳までの40年間、保険料を欠かさず納め続ける必要があります。では、今年65歳になる方が40年間で実際に支払ってきた保険料の総額は、いくらになるのでしょうか。
本記事では、保険料の変遷を年代別に振り返りながら、支払総額や「元が取れる」年齢の試算、さらに現在の若い世代との負担の違いまで見ていきます。
1. 2026年に65歳になる方の国民年金、満額はいくら?
令和8年度の老齢基礎年金の満額は、月額7万608円(年額84万7296円)です。前年度より月額1300円アップしています。
この満額を受け取るには、加入が義務付けられている20歳から60歳までの40年間(480カ月)にわたり、保険料をすべて納付していることが条件です。保険料の未納や免除期間がある場合は、その分が差し引かれて支給されます。
※国民年金の保険料納付義務は、20歳の誕生日が含まれる月から始まり、60歳の誕生日が含まれる月の前月まで続きます。
なお、年金の受給額は賃金や物価などの変動を背景に毎年度見直しが行われます。今後、数年後・数十年後に実際にいくら受け取れるかは、現時点では確定していません。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】