2. Hondaの四輪電動化戦略の見直しで商品化が困難に

今回の開発・発売中止の大きな理由は「Hondaの事業方針の見直し」です。

「26年3月12日に発表されたHondaの四輪電動化戦略の見直しに伴い、当初の事業計画策定時にHondaからの提供を前提としていた技術やアセットの活用が困難な状況になったため」とコメントを出しています。

Hondaは26年3月期決算において、1957年の上場以来初となる連結最終赤字に転落する見込みで、最大で2兆5000億円という巨額の損失が発生する見通しです。

EVに大きく舵を切っていましたが、北米市場におけるEV市場の停滞や中国メーカーの台頭により、苦戦を余儀なくされ、大きな打撃を受けています。

同社の主要EV3車種についても、すでに開発・発売の中止が決まっており、SHMのAFEELAシリーズもそのあおりを受ける形になりました。

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出所:本田技研工業株式会社