【次の支給日は4月15日】「遺族年金生活者支援給付金」は、どんな人に・月いくら振り込まれる?2026年度は3.2%の増額が決定!
支給要件・給付基準額・請求方法
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2カ月に1度の年金支給日には、「公的年金+年金生活者支援給付金」を受けとる人がいます。
「年金生活者支援給付金」は、所得が一定額に満たない年金受給者の暮らしをサポートする目的で創設されました。
基礎年金の種類「老齢年金・障害年金・遺族年金」によって支給要件や給付額などに違いがあります。
この記事では、遺族年金受給者を対象とした「遺族年金生活者支援給付金」に焦点を当て、対象者や支給額、手続き方法について詳しく解説します。
1. 「年金生活者支援給付金」とは?《老齢・障害・遺族の3種類》
「年金生活者支援給付金」は、公的年金などの所得が一定基準額に満たない方を対象とした支援制度です。年金の支給に合わせて2カ月に一度、年金に上乗せされる形で支給されます。
この制度は、住民税非課税世帯への給付金といった一時的な支援策とは異なり、支給要件を満たし続ける限り継続的に受け取れる恒久的な仕組みであることが大きな特徴です。
年金生活者支援給付金は、受給している基礎年金に応じて、以下の3つに分類されます。
1.1 3種類の年金生活者支援給付金
- 老齢年金生活者支援給付金(補足的老齢年金生活者支援給付金を含む)
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
ここでは、3種類ある給付金の中から「遺族年金生活者支援給付金」に絞って、対象となる方の条件などを確認していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】