【生活福祉資金】月いくらまで借りられる?生活支援費は二人以上世帯で「月20万円以内」、単身は月15万円以内 窓口は3つとも別で、社会福祉協議会・福祉事務所・年金事務所に分かれる 2026.09.17 09:38 公開 執筆者LIMO編集部貯蓄解説班 生活福祉資金貸付制度は、都道府県社会福祉協議会が実施する貸付の制度です。対象は低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯の3つで、市町村民税非課税程度という目安が付いているのは低所得者世帯だけです。資金は総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の4種類に分かれ、連帯保証人と利子の扱いも資金ごとに違います。相談の窓口は市区町村社会福祉協議会で、コールセンターも設けられています。 この記事のポイント 貯蓄が少ないときに使えるのは生活保護だけではない。その手前に、社会福祉協議会が貸す制度がある 対象は低所得者世帯・障害者世帯・高齢者世帯の3つ。ただし市町村民税非課税程度という目安が付くのは、このうち1つだけ 資金は4種類に分かれ、連帯保証人と利子の扱いも資金ごとに違う。保証人を立てるかどうかで利子が変わるものもある 記事の続きを読む 出所:厚生労働省「生活福祉資金貸付制度」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の4つの資金で条件がどう違うのかを確かめます。連帯保証人は総合支援資金と福祉費なら立てなくても借りられますが、不動産担保型生活資金では推定相続人から選任します。利子も、立てれば無利子、立てなければ年1.5%と分かれます。借りられる額と、返せなくなったときの扱いもみていきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【給付付き税額控除】公金受取口座、登録できるのは1人1口座で本人名義だけ。使える給付金等は160種類以上、登録方法は4つ 令和8年8月5日に閣議決定された「給付付き税額控除」の制度導入の基本方針には、公金受取口座について「本制度の受給に際してその利用を原則としていく」と書かれています。あわせて、登録率が現状5割程度にとどまることも示されました。年金を受け取っている方には、令和8年8月頃から日本年金機構の意向確認書が順次送られています。基本方針の記述と、意向確認書が届いたあとの手続きを確認します。 新NISA、月3万円を40年続けるといくら?元本1440万円が約2752万円、月10万円×15年なら約3525万円 つみたて投資枠の年120万円は、月に割り戻すと10万円です。金融庁の活用事例では、これを15年続けて非課税保有限度額1800万円に到達し、その後15年置いたままにした場合が約3525万円。一方、月3万円を40年続けた場合は元本1440万円で約2752万円でした。元本の差は360万円ですが、行き着く額の差は約773万円です。何が違いを作っているのかを確認します。 【年収600万円超】給与所得者のうち4人に1人。男性は3人に1人を上回り、女性は10人に1人に届かない 年収と呼んでいる金額には、毎月決まって入る月給と、勤め先の業績で動く賞与が混ざっています。令和6年分の平均給与は477.5万円、男性586.7万円、女性333.2万円でした。このうち年収600万円を超えているのは全体で4人に1人で、男性は3人に1人を上回る一方、女性は10人に1人に届きません。年代別のカーブが男女でまったく別の形になる理由と、世帯単位の統計との違いまで確認します。 【住民税非課税】障害者・寡婦・ひとり親は合計所得「135万円」以下なら非課税。東京23区の限度額は45万円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #老後資金 #シニア #住民税非課税世帯