新NISAの普及とともに、インデックス投資の「二大巨頭」として常に比較されるのが「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」と「S&P500(eMAXIS Slim 米国株式)」です。

「結局どちらが正解なの?」「両方に投資するのは非効率?」と迷う方も多いはず。

今回は、2026年2月末時点の最新データをもとに、短期・中期・長期の運用実績を徹底比較。パフォーマンスの差を生む「投資先の違い」についても深掘りしていきます。

1. 「オルカン」の運用実績:2026年2月末時点

まずは、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のパフォーマンスを確認しましょう。

  • 設定日:2018年10月31日
  • 直近1カ月のリターン:+2.13%
  • 直近6カ月のリターン:+18.54%
  • 直近1年のリターン:+28.94%
  • 直近3年のリターン:+102.33%
  • 直近5年のリターン:+156.19%
  • 設定以来のトータルリターン:+245.42%

世界中の株式に広く分散するオルカンですが、直近1年でも約3割近いプラスとなっており、非常に好調な推移を見せています。