3. オージープランツの《育て方》4つのコツ

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白い花を咲かせている、ウエストリンギア

Svetlana Zhukova/shutterstock.com

3.1 日当たり・風通し・水はけのよい場所に植える

オージープランツの原産地であるオーストラリアは、乾燥した地域が多い国。そのため、日本の高温多湿や寒さが苦手な植物が多くあります。なるべく原産地の環境に近い日当たりと風通しのよい場所を選び、水はけのよい土に植えましょう。

また、根を傷つけられることが嫌いな植物が多いため、なるべく根鉢(根と土の塊)を崩さずに植えるのがコツです。

3.2 乾燥気味に管理する

オージープランツは乾燥に強く多湿が苦手なので、あまり頻繁に水を与えず、乾燥気味に管理するのが元気に育てるコツです。地植えなら水やりはほぼ不要。長期間雨が降らず、地面がひび割れるほど乾燥した時だけ水やりをしましょう。

鉢植えの場合は、土が完全に乾いてから、鉢底穴から水が出るまでたっぷりと与えます。

3.3 肥料は控えめに

オーストラリアの乾燥地帯の土には肥料分が少ないため、肥料は与えないか、控えめに。与える場合は「リン酸(P)」が少ない肥料を選ぶと安心です。

3.4 寒冷地では鉢植えで楽しむ

オージープランツは夏の暑さに強い反面、寒さが苦手です。寒冷地では鉢で育てて、霜が降りる前に屋内に移動して冬越しさせましょう。

寒冷地以外でも霜や寒波の予報があるときは、根元にマルチングを敷いたり寒冷紗で防寒したりするなど、寒さ対策をしてあげると安心です。

4. 暑さと乾燥に強いオージープランツで、海外風のおしゃれ&ローメンテな庭に

乾燥に強くて個性的な、常緑中低木のオージープランツを3種ご紹介しました。植えてみたい植物はありましたか?

いずれも丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者さんにもおすすめです。この記事を参考にお気に入りのオージープランツを見つけて、異国情緒あふれるローメンテでおしゃれな庭をつくってみませんか?