3. おわりに
新NISA開始から約2年。毎月5万円をオルカンに「ほったらかし」で積み立てた人は確かな利益を手にしています。
これは、銘柄自体の成長に加え、積み立てによってお金が雪だるま式に増える複利の力が働き始めている証拠でもあります。しかし、複利の力が真価を発揮するのは、投資期間が10年、15年を超えてからです。
これから先、5年、10年という時間を味方につけ、淡々と投資を続けることで、資産が増えるスピードはさらに加速していくでしょう。
積立投資の最大のコツは、一度設定したらあれこれ考えず、その存在を忘れてしまうほど黙々と続けること。この「ほったらかし」こそが、価格変動リスクを抑え、安定的に資産を育てるための鍵となるのです。
参考資料
斎藤 彩菜