5. 金の投資信託を選ぶ時の「3つ」のチェックポイントを整理
金ファンドを選定する際は、次の3つのポイントに注目しておきましょう。
5.1 ポイント1:為替ヘッジの有無
- 為替ヘッジあり: 円安・円高の影響を抑え、純粋な金価格の変動に連動。
- 為替ヘッジなし: 金価格に加え、円安ならプラス、円高ならマイナスの影響を受ける(近年の円安局面ではこちらが有利に働きました)。なお、前章で紹介した「三菱UFJ 純金ファンド」も、この為替ヘッジなしに該当します。
5.2 ポイント2:信託報酬(コスト)
ファンドを保有している期間中は、継続して信託報酬が発生します。
積立投資は長期での運用が前提となるため、なるべくコストの低いファンドを選ぶことが重要です。
5.3 ポイント3:NISAの「成長投資枠」であること
重要なポイントとして、多くのゴールド系インデックスファンドはNISAの「成長投資枠」に該当します。
「つみたて投資枠」では購入できないケースが多いため、利用する枠を誤らないよう事前に確認しておくことが大切です。