4. おわりに
70歳代単身世帯では、「貯蓄3000万円以上」が約17%いる一方で、「金融資産ゼロ」も20%存在しており、貯蓄額は世帯によって大きく異なっています。大切なのは、貯蓄額だけを見るのではなく、老後の自分の収支バランスを考え、適切な「貯蓄額」を知ることです。
平均値や周囲と比べすぎず、自分にとっての「最適な目標値」を見つけ、そこに向かって老後の計画を立てていきましょう。
参考資料
- 内閣府「令和6年度 高齢社会対策総合調査(高齢者の経済生活に関する調査)の結果(概要版)」
- J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」
- 内閣府「令和7年版 高齢社会白書」
- 厚生労働省「令和6年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」
斎藤 彩菜