5. 富裕層の増加と一般世帯の資産格差をどう捉えるか
本記事では、日本における富裕層・超富裕層の割合と、年代別の平均貯蓄額や中央値について解説しました。
平均額だけでは把握しにくい実態も、中央値や世帯タイプ別の数値を確認することで、より現実に近い状況が見えてきます。
とくに高齢期には生活費に不安を感じる世帯も多く、資産状況は一律ではありません。
富裕層の増減だけを見るのではなく、自分の年代や家族構成に近いデータを参考に、将来の資産づくりや生活の備えを考えていくことが大切でしょう。
参考資料
- 株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計」
- J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」
菅原 美優
