春の訪れを感じる3月は、新年度に向けて家計や資産状況を見直す人も多い時期です。
単身世帯が増えるなか、「おひとりさまの貯蓄はいくらくらいが普通なのか」「将来に向けて十分といえるのか」と気になる人も多いでしょう。
特に、老後の生活を自分ひとりで支える可能性が高い単身世帯では、貯蓄額の実態を把握しておくことが重要です。
金融資産の状況は年代によって大きく異なり、平均値だけを見ると余裕があるように見えても、実際には貯蓄がほとんどない層も少なくありません。
本記事では、J-FLEC(金融経済教育推進機構)の調査結果をもとに、30歳代から60歳代までのおひとりさまの貯蓄額を年代別に整理し、あわせて「貯蓄がある人・ない人」の違いについても考えていきます。