4. ご家庭の状況に合わせた将来の資金計画を

ここまで、日本の「富裕層・超富裕層の割合」に関する最新の推移や、年代別の「平均貯蓄額・中央値」について解説しました。

物価高の影響で家計に負担を感じる世帯がある一方で、富裕層や超富裕層の世帯数は増加傾向にあります。

データからは、二人以上世帯・単身世帯ともに、年齢とともに平均貯蓄額が増えている傾向が確認できました。

しかし、平均値と中央値には乖離があり、世帯ごとに貯蓄額の差が大きいことも見て取れます。

物価上昇が続くなかでも将来を見据えて、家庭の状況に合った資産形成に取り組むことが一つの選択肢となります。

この機会に、家計収支や資産全体のバランス、将来必要な資金はどれくらいなのか見直してみてはいかがでしょうか。

※当記事は再編集記事です。

参考資料

菅原 美優