2. 【2026年度】年金生活者支援給付金《老齢・障害・遺族》4月分より3.2%増額へ
年金生活者支援給付金は、公的年金やその他の所得が一定基準を下回る方を対象に、年金に上乗せして支給される給付金です。
老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金、それぞれに設けられた給付金ごとに、給付基準額が異なります。
ここでは、3種類の年金生活者支援給付金について、給付基準額を見ていきます。
2.1 年金生活者支援給付金の支給額
年金生活者支援給付金は、物価変動率を踏まえ年度ごとに見直されます。
2026年1月23日、厚生労働省が公表した2026年度(4月分以降)の年金生活者支援給付金の給付基準額は、前年度より3.2%引き上げられて、以下の金額となりました。
- 老齢年金生活者支援給付金:月額5620円
- 障害年金生活者支援給付金:1級 月額7025円、2級 月額5620円
- 遺族年金生活者支援給付金:月額5620円
老齢年金生活者支援給付金については、上記の基準額をもとに、保険料納付済期間等に基づいて支給額が計算されます。
