4. 自分にあった資産形成の選択肢を考えよう
2026年1月募集の個人向け国債の金利は、過去と比べても比較的高い水準となっています。
物価高や金利などを踏まえたうえで、「とりあえず現金で置いている資金」をどう活用するか考える良いタイミングといえるでしょう。
ただし、どれが正解というわけではありません。
長期資金なら変動10年、使い道が決まっているなら固定型といったように、金利+使い道の視点で選ぶことがおすすめです。
また、比較的リスクを取れるなら債券ではなく株式投資という選択肢もあります。
資産形成の方法はさまざまです。
ぜひ、資産運用の目的やリスク許容度を考慮して、自分にあった資産形成の選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
参考資料
苛原 寛
執筆者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。