1. 変動10年、固定5年、固定3年それぞれの特徴を理解!
個人向け国債には、「変動10年」「固定5年」「固定3年」の3つのタイプがあり、それぞれ仕組みが異なります。
変動10年は、半年ごとに金利が見直されるのが特徴です。
市場金利の動きが反映されるため、将来的に金利が上昇すれば受け取る利息も増える可能性があります。
一方で、金利が下がる局面では利息も低下しますが、最低金利は保証されています。
固定5年と固定3年は、購入時の金利が満期まで変わらない点が特徴です。
将来の金利変動に左右されないため、受取利息をあらかじめ見通しやすく、資金計画を立てやすいメリットがあります。
特に、数年以内に使う予定のある資金の置き場として選ばれやすい傾向があります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。