5. まとめ:2月13日の振込前に確認しておきたいポイント
今回の記事では、年金生活者支援給付金について、どんな人が対象になるのか、いくら受け取れるのか、いつ受け取れるか、記事の後半では、申請の流れと注意点についてお伝えしました。
年金生活者支援給付金は、年金収入や所得が一定基準以下の方を対象に、年金に上乗せして支給される公的な給付制度です。
条件を満たしている場合、年金と同じ支給日に、同じ口座へ振り込まれるため、2月13日の年金支給日にはひとり約1万900円前後が年金と合わせて受け取れます。
ただし、この給付金は自動的に支給されないので、受給するには事前の手続きが必要です。申請が遅れるほど、支給開始が後ろ倒しになってしまうので注意しましょう。
すでに年金を受給している方、これから年金を受け取る予定の方は、
・自分が支給要件に当てはまるか
・日本年金機構から請求書が届いていないか
・必要な手続きを済ませているか
を確認しておくと安心です。
年金生活者支援給付金は、月額では数千円程度でも、家計の支えになることには違いありません。
生活が苦しいときに、申請を忘れていたという理由で、このような給付金が受け取れないのは残念なことです。早めの確認と手続きを心がけましょう。
参考資料
執筆者
AFP。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。大学卒業後、外資系生命保険会社、都市銀行にてリテール営業、法人営業に携わる。とくに銀行では遺言信託業務に携わり、資産承継ビジネスにおいて全国表彰歴あり。金融機関勤務後は長年の経験を活かし、金融ウェブメディアに転職。現在はマネーシュミレーションに特化したサービスを提供し、個人のマネー相談を中心に活動中。定期的にウェブメディアへの寄稿、記事の監修もおこなっている。生命保険会社と銀行、両業界での経験が強み。得意分野はライフプランニング(ライフシミュレーション)、投信分析。趣味はガーデニング。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)