4月も下旬に入り、新社会人の皆さんは待ちに待った「初任給」を手にするタイミングではないでしょうか。
新生活のスタートにあたり、将来の資産形成について考え始めている方も多いかもしれません。
実際、株式会社トレジャープロモート(株の学校ドットコム)が2026年3月に実施した「資産運用に関する意識調査」によると、新社会人が「これからやってみたい資産運用」の第1位は「NISA」(43.0%)でした。
さらに、全国の個人投資家に「新社会人におすすめしたい資産運用」を聞いたところ、こちらも「NISA」が圧倒的第1位(60.3%)に。先輩たちからのアドバイスとしては「少額から無理のない範囲で」「早いうちに取り組む」「長期でコツコツ」といった声が多く寄せられました。
では、先輩たちが口を揃える「早く始めること」には、具体的にどれほどのメリットがあるのでしょうか。
その答えを知るために、本記事ではあえて「もし50歳になってから老後資金の準備を始めた場合、毎月の負担はどうなるのか」というシミュレーションを中心に解説していきます。
新NISAの基本的な仕組みを整理したうえで、「50歳スタート」の厳しい現実を確認し、最後に「若いうちから始めた場合、どれほど負担が軽くなるのか」というリアルな比較を見ていきましょう。
