【物価高対応子育て応援手当】子ども1人につき一律2万円支給が進む。0歳から高校生まで対象|「給付金」の全体像を解説!2人なら4万円、3人で6万円に
《現金給付》の裏では扶養控除の見直しがなされる場合も。トータルでの経済的なメリットを把握しておこう
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連日の値上げラッシュで食費や光熱費が膨らみ、家計のやりくりに頭を悩ませている家庭も多いでしょう。
政府は、物価高騰の影響を強く受けている子育て世帯への支援策として、「物価高対応子育て応援手当」の支給を決め、各自治体で支給手続きが進められています。
今回の給付金の最大の特徴は、なんといっても「所得制限なし」という点です。
さらに、対象年齢も0歳から高校3年生までと幅広く設定されており、これまで支援の手が届きにくかった層も含めた、大規模なサポートとなります。予算規模はなんと4000億円。家計にとって非常に心強いこの新制度について、内容を詳しく解説していきます。
1. 【給付金】対象は?0歳から高校3年生までの子ども
「物価高対応子育て応援手当(仮称)」の対象は、0歳から高校3年生までの子どもです。具体的には、平成19年4月2日から令和8年3月31日までに生まれたお子さんが該当します。
この手当には所得制限はなく、対象となる子ども1人あたり2万円が一律で支給されます。
支給方法は、各自治体が管理する子育て支援関連の情報を活用した「プッシュ型」が予定されており、申請手続きの負担を減らし、できるだけ速やかに支給が開始される見込みで、現在各自治体で支給手続きが進められています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)