65歳以上の無職世帯の平均的な「貯蓄額・月の生活費・年金月額」はいくらか?みんなの平均が知りたい!
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物価の高騰が続く中、老後の生活に不安を抱える人は少なくありません。
まじめに働いていても「お金が足りない」と感じる場面が多い上に、年金にも期待ができそうにない…「自分の老後はどうなってしまうのだろう」と不安な日々を送っている方もいるのではないでしょうか。
今回は、65歳以上世帯の貯蓄額や年金月額、日々の生活費について解説します。
それぞれの平均額も含めて、一緒にみていきましょう。
1. 65歳以上の無職世帯「平均的な貯蓄額」はいくら?
総務省統計局は、2025年5月16日付で「家計調査報告〔貯蓄・負債編〕2024年(令和6年)平均結果の概要 (二人以上の世帯)」を公表しました。
この資料によると、世帯主が65歳以上の世帯の貯蓄平均額は2509万円です。しかし、この数字はもう少し詳しく見る必要があります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)