新NISAの開始以降、多くの人が資産形成に関心を寄せるようになりました。
一方で、「いまから積み立てを始めても老後資金に間に合うのだろうか」「投資経験がない自分でも新NISAを活用できるのか」といった不安の声も少なくありません。
新NISAは日本国内にお住まいの18歳以上であれば年齢の上限がないため、「今からでは遅いかも」と思われている方でも、何歳からでも資産形成に挑戦できます。
たとえば「新NISAで月10万円を15年間」積み立てた場合、どの程度の資産を築けるのでしょうか。
本記事では、新NISAの制度のポイントを踏まえながら、月10万円を15年間積み立てるシミュレーションをもとに、将来どこまで資産を築くことが期待できるのか詳しく解説します。
1. 新NISAの魅力は「利益が丸ごと手元に残ること」
新NISAの最大の特徴は、投資で得た利益に税金がかからない点です。
通常の証券口座では、配当金や売却益に約20%の税金がかかります。
しかし新NISAでは、この税負担がゼロになり、運用益をすべて自分の資産として受け取れます。
特に利益が大きくなるほど税負担額は増えるため、新NISAの非課税メリットはより強くなります。
