子どもが生まれて大学に入るまでに18年近くの時間があるわけですから、そこまでを学資保険を活用するのに合わせて、投資信託を活用して資産を増やしておくという考え方はあります。
アクティブファンドの醍醐味はリスクコントロール
もっとも、投資信託は学資保険のように保険機能はなく、また毎日株価などが変動するため、気が気でないという人もいるのではないでしょう。そうした場合には、プロ投資家であるファンドマネージャーと呼ばれる専門家が運用してくれるアクティブファンドも検討すべきでしょう。
アクティブファンドと一口に言っても、リスクを積極的に取りに行くファンドばかりではありません。プロ投資家の腕の見せ所は「いかにリスクをコントロールするか」です。
したがって、リスクコントロールをうたっているファンドには改めて注目すべきでしょう。リスクコントロールファンドは、通常、世界の株式や債券などを組み合わせて運用しているものです。これはインデックスファンドにはない機能だともいえます。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。