ただ、先に見たように大学を卒業するまでの教育資金を学資保険だけで賄おうとすると毎月の保険料の支出が多くなってしまいます。
先ほどの例では1000万円近くの資金が必要ですが、最近の売れ筋の学資保険は200万円程度の準備を想定しています。
そこで、併せて試してみたいのが、リスクをとりながら資産を増やすという考え方です。
投資信託を活用した教育資金準備
最近では、NISAやiDeCoといった非課税枠のある投資制度が定着しつつあるとともに、その中で活用される投資信託も身近なものとなってきました。
また、その中でもインデックスファンドはすでに活用されているという方も多いのではないでしょうか。TOPIXや日経225のような日本株はそもそも循環株式の様相を呈しているので、長期投資にはそもそも向いているとは言いにくいですが、全世界の経済は循環しながらも成長し続けるという前提に立てば世界株への投資は魅力的でしょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。