2. iDeCo(イデコ)、運用商品は自分で選ぶ「押さえるべきポイントは3つ!」
iDeCoでは、運営管理機関が選定・提示する3種類から35種類以下の運用商品の中から、加入者自身が商品を選んで運用します。主な商品カテゴリーは、投資信託、保険商品、預貯金などがあります。
押さえるべき運用商品選びのポイントは以下の3点です。
- 【分散】リスク軽減のため、国内外の株式や債券などに資産を分けて商品を選ぶこと。
- 【長期・積立】毎月の掛金を積み立て続け、時間をかけて運用効果(複利)を最大化すること。
- 運用途中でも商品の配分割合を調整し、資産構成を定期的に見直すことが重要です。
特に元本割れリスクのある「投資信託」を選ぶ場合は、リスク軽減のため国内外の株式や債券などに資産を分けて(分散)投資することが重要です。
投資信託なら、少額から複数の資産に分散投資が可能です。また、複数の運用商品を選び、掛金の配分割合を自分で決めることで、より細かくリスクを調整できます。運用途中でも商品の変更は可能です。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)