iDeCo(イデコ)運用商品は自分で選ぶ「押さえるべきポイントは3つ!」みんな何を選ぶ?資産構成比の約8割を超える運用商品とは?
iDeCo(イデコ)「じぶんで作る」私的年金制度
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11月も中旬となり、来年の資産計画を考えはじめる方も多い時期です。税制優遇のメリットが大きいiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、老後資金を自分で作りながら節税もできる制度です。今回は、iDeCoのしくみや最新改正、商品選び、受給ルールまで、公式データをもとにわかりやすく解説します。年末に向け、賢く資産形成をはじめるきっかけにしてみではいかがでしょうか。
1. iDeCo(イデコ)、「じぶんで作る」私的年金制度
iDeCoは、毎月一定の掛金を積み立て、自分で運用商品を選んで運用し、その成果を60歳以降に年金または一時金として受け取る私的年金制度です。
1.1 iDeCoは3つの税制優遇がある
iDeCo最大のメリットは、以下の3点にわたる税制優遇です。
- 掛金が全額所得控除:所得税・住民税が軽減されます。
- 運用益が非課税:通常かかる約20%の税金がかかりません。
- 受取時も優遇:年金で受け取る場合は「公的年金等控除」、一時金で受け取る場合は「退職所得控除」の対象になります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)