お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が2026年7月28日までにInstagramを更新しました。

白黒のポテトチップスの袋に描いた“名画”を公開し、SNSには「後世に残したい作品」「これぞアート」など反応する声が寄せられています。

記事後半ではテレビ業界の現状についても解説しています。

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1. この記事の3つのポイント

  •  お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之がポテトチップスの白黒袋に描いたピカソの「ゲルニカ」の模写を公開し反響を呼んでいる。
  •  4月から美大に通う土屋の高い画力とセンスに対し、SNS上では「現代アート」「後世に残したい」と絶賛の声が集まる。
  •  2024年の国内総広告費は過去最高の7兆6730億円に達し、全体の約半数を占めるネット広告費が成長を牽引している。

2. ナイツ土屋伸之、白黒ポテチ袋にピカソ「ゲルニカ」を描く「すごいクオリティ」の声

土屋は、カルビーの「ポテトチップス」の“白黒パッケージ”の袋に、ピカソの「ゲルニカ」を描いた模写を公開しました。

SNSには、

  • 感動しました
  • もう素晴らしいです
  • まさかゲルニカが出るとは!
  • ここにゲルニカの模写を描くセンス
  • センスの塊ですね
  • 芸術性があるポテチ
  • 美術品として買いたいです!!
  • 現代アートですね
  • 静かでもとても意味のある発信
  • すごいクオリティ

との声が寄せられています。

3. 土屋伸之、ナイツとして活動 4月からは日本大学芸術学部へ

土屋伸之は1978年10月12日生まれ。

大学時代に出会った塙宣之と、2000年にお笑いコンビ・ナイツを結成。コンビとして、2008年の「M-1グランプリ」で第3位に。

土屋は、TBS系バラエティ番組『プレバト!!』の「水彩画コンクール」で優勝するなど、絵の上手さに定評がありました。

自身のインスタグラムで美大に進学したことを報告し、ラジオ番組では日本大学の芸術学部であることも公表しました。

4. 【Instagram】白黒ポテチ袋に「ゲルニカ」…ナイツ土屋が描いた“現代アート”

4月から日本大学芸術学部に在籍している土屋。「昔も今も、色を奪うもの」とつづり、「模写です。描きづらかったけど油性サインペンであってたのか…」と感想を書きました。

そのうえで、白黒のパッケージが話題を呼んだポテトチップス袋に、ピカソが描いた「ゲルニカ」の模写を描いたものを公開しました。

「ゲルニカ」は反戦をテーマに描かれたものであり、SNSでは「静かでもとても意味のある発信」などといった声があがっています。

5. インターネットの1日平均利用時間が10年で倍増。テレビ利用時間との差が広がる

アナウンサーやタレント、アーティストたちが出演するテレビ番組。近年、特に若者世代のテレビ離れが加速しています。

総務省の調査によると、インターネットの利用時間は10年前から2倍近く増え、平日平均194分、休日平均は202分を記録。

全年代平均ではテレビ(リアルタイム)視聴の平均利用時間の方が長い傾向が継続していますが、年代別にみると、30代以下は平日休日ともにインターネット利用時間がテレビ利用時間(リアルタイム視聴)を大きく上回っており、40代、50代では拮抗しています。

一方で60代はテレビ利用時間がネット利用時間の2倍近くを記録しており、依然としてテレビの影響力が高いことがわかります。

また、LINEリサーチの調査によると、単身世帯のテレビ保有率は10代が58%、20代が69%で、ともに70%超を記録したパソコン保有率を下回っています。

さまざまな動画配信サービスが展開されている今、テレビを持たない若者も増えてきています。

主なメディア平均利用時間の直近10年間の推移2/3

主なメディア平均利用時間の直近10年間の推移

出所:総務省「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

6. 3年連続で日本の総広告費は過去最高更新!インターネット広告費増加が支え

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俳優たちが出演する民放テレビ番組などは、広告料によって成り立っています。広告料の調査からも現代でのインターネット分野の強さがわかります。

株式会社電通が2025年2月に発表した、最新の日本の総広告費調査「2024年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は前年比104.9%の7兆6730億円で、3年連続で過去最高を更新しました。

増加を支えるのはインターネット広告費です。前年比109.6%の3兆6517億円を記録し、堅調に増加しています。総広告費のほぼ半分、47.6%を占めています。

4媒体広告費(新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディア)は近年減少が続く苦しい状況でしたが、2024年は前年比100.9%の2兆3363億円で3年ぶりに前年越えとなりました。

コロナ禍などを背景にデジタル化が加速し、2021年に初めて「マスコミ4媒体広告費」を「インターネット広告費」が上回り、その差は広がるばかり。時代とともに、企業広告がどのように変遷していくのか、注目です。

参考資料

佐野 裕介