愛知県から岡山県に移住し、憧れていた田舎暮らしを叶えながら築年数不明の古民家をセルフリノベーションしているご夫婦Instagramerが、捨て張り合板がむき出しだった床に無垢材のカフェ板を敷いていく様子を公開しています。採寸してカットした板を接着剤とビスで固定し、柱周りの微妙な隙間まで納めていく工程が注目を集めており、約2200回再生を記録している投稿です。

動画を投稿したのは、@muramatsufufu_inakaさん。

投稿された動画は執筆時点で約2200回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は@muramatsufufu_inakaさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
今回作られたのは、捨て張り合板がむき出しだった床に、無垢材のカフェ板を敷いて仕上げた憧れの無垢の床です。床の長さに合わせてカフェ板をカットし、接着剤を塗って貼り付けたあとにビスを斜め打ちで固定。幅が狭い部分は丸ノコで縦に切り、柱周りの微妙な窪みはパーツを3つに分けて納めるなど、細かい部分まで丁寧に仕上げています。すべて貼り終えたあとは蜜蝋ワックスで仕上げ、ツヤのある無垢の床が完成するまでの工程をご紹介していきます。

1. カフェ板で無垢の床を自作! 捨て張り合板の部屋が変身

変身前のカフェ板敷き1/5

変身前のカフェ板敷き

出所:@muramatsufufu_inaka

投稿者の@muramatsufufu_inakaさんは、憧れていた田舎暮らしを叶えるため、愛知県から岡山県に移住したご夫婦です。築年数不明の古民家をセルフリノベーションする様子を発信しながら、DIYで理想の暮らしをつくっています。

今回の動画では、捨て張り合板がむき出しだった床に、無垢材のカフェ板を敷いていく様子が紹介されています。

変身前の床は、下地となる捨て張り合板がそのまま見える状態でした。

長年憧れていた無垢の床を、既製のフローリングではなくカフェ板で叶えたいという思いがあったといいます。

そこで、床の長さに合わせてカフェ板をカットし、接着剤を塗って貼り付けたうえでビスを斜め打ちで固定。幅が狭い部分は丸ノコで縦に切り、柱周りの窪みはパーツを3つに分けて納めるという手順です。@muramatsufufu_inakaさん家の床はどのように変身したのでしょうか?

カフェ板を1枚ずつ丁寧に敷き詰めていくと、捨て張り合板がむき出しだった床は、憧れていた無垢の床へと変身しました。

変身後の無垢の床2/5

変身後の無垢の床

出所:@muramatsufufu_inaka

すべてのカフェ板を貼り終えたあとに蜜蝋ワックスで仕上げると、木目にツヤが出て、より美しい無垢の床に仕上がりました。

捨て張り合板がむき出しだった床から一変し、部屋全体に木の温もりが広がる仕上がりになっています。

傷や水濡れには弱い面もありますが、それも味として楽しみながら過ごせる、憧れの無垢の床が完成しました。

@muramatsufufu_inakaさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回のDIYで参考にしたいのは、「憧れの無垢の床」を既製フローリングへのリフォームではなく、カフェ板という無垢材を1枚ずつ敷き込む方法で実現している点です。床の長さに合わせたカットや幅の狭い部分の縦斬り、柱周りの窪みを3パーツに分けて納める工夫など、部屋の形に合わせて板を加工しながら進める作業は、既製品を並べるだけのDIYより手間がかかる分、仕上がりへの満足度も高くなりやすい工程だといえます。仕上げの蜜蝋ワックスでツヤを出しているのも、無垢材ならではの質感を活かす仕上げ方です。無垢の床に憧れがある人は、傷や水濡れに弱いという素材の特性も含めて味として楽しめるかどうかを、今回の投稿者のように受け止められるかが取り入れる際の判断基準になりそうです。作業中に出た木くずの多さからも分かるように、丸ノコやドリルを扱う工程が多く含まれるため、道具の扱いに慣れておくことも大切です。木の温もりを感じられる仕上がりは、床材選びに悩む人にとって参考になる内容だと感じました。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

4. 今読まれている【LIMODIY部のおすすめ記事】3選

4.1 STAND BAR4と木材が、洗面所の「折りたたみ棚」に変身!

            STAND BAR4と木材が、洗面所の「折りたたみ棚」に変身!    

賃貸暮らしのDIY術を発信する元現場監督が、洗面所の壁にSTAND BAR4と木材を取り付けるだけで、洗濯物をその場で畳める「折りたたみ棚」に変身させ、注目を集めています。耐荷重50kgで家事動線が整う工夫に絶賛の声が続々。本記事では施工過程や狭い空間を活かすテクニック、さらに国土交通省の統計データによる住まいの資産価値を守る手入れの重要性を詳しく解説。賃貸DIYや手軽な自宅の収納見直しに関心がある方必読の記事です。

4.2 新聞紙2枚が、マチ付きの「収納バッグ」に変身!

            新聞紙2枚が、マチ付きの「収納バッグ」に変身!    

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4.3 「推しカレンダーの芯」でハンギングフックDIY 苔玉が天井から吊るす飾りに変身

            「推しカレンダーの芯」でハンギングフックDIY 苔玉が天井から吊るす飾りに変身    

50代で推し活に勤しむ元インテリアデザイナーのInstagramerが、手作りした2つの苔玉のビカクシダを推し活部屋に飾っていく様子を公開しています。使わなくなった推しカレンダーのスパイラル芯を再利用して針金でハンギングフックを手作りし、天井のピクチャーレールに取り付けて苔玉をそっと吊るしていく工程が注目を集めており、約8200回再生を記録している投稿です。

参考資料

LIMODIY部