大阪・関西万博を盛り上げたミャクミャクデザインのラッピング列車が、X上で話題になっており、運行終了を惜しむ声が寄せられています。投稿したのは、Xユーザーのもりっつさん(moritz6011)です。
当ポストには2025年10月31日時点で1000件を超えるいいねが付き、140件以上のリポストがされるなど、多くの関心を集めています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. もう見られないの!?ミャクミャクのラッピング列車
「明日27日で運行終了となる京阪3000系 万博ラッピング編成を撮影するなど」から始まるコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこには、大阪・関西万博の公式キャラクターとなった「ミャクミャク」のラッピング列車が写っていました。コメントはさらにこう続きます。
「JRや関西私鉄、関東私鉄、JAL・ANAなど、日本全国に展開された万博ラッピング列車・飛行機。ここまで乗り物にラッピングされたキャラクターは過去いないんじゃないかな。すごいよミャクミャクさま」
投稿者のもりっつさんは、ここ数年関西を中心に走っていた「ミャクミャクラッピング列車」の走行終了を知り、この日、記録として撮影しに行ったそうです。
2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。閉幕後、万博ロスやミャクミャクロスを感じていた人の中には、街中に掲げられたミャクミャクの広告を見て、癒されていた方もいるかもしれません。
万博の盛り上がりを支えたミャクミャクデザインが、少しずつ姿を消していくのは、やはり寂しいですね。
 
 
        
