非正規の企業規模別の平均給与(国税庁の資料をもとに編集部作成)
共働き家庭が年々増加し、出産後に再度、働き始める女性も増えています。共働き世帯の割合は1995年前後を境に多数派に転じました。2019年には共働き世帯は過去最高の1,245万世帯で、専業主婦世帯(575万世帯)の約2.2倍となっています(※1)。
これほど多くの世帯で夫婦ともに就労していますが、内閣府が公表した資料によると、女性の正規雇用率は20代をピークとして下がり続ける「L字カーブ」状態となっています(※2)。
女性が再就職や共働きを考える際にネックとなる雇用形態。正規・非正規などの条件により、年収はどのくらい異なるものなのでしょうか。その違いを見ていきましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。