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総務省統計に1億円台の生活費データがないことを見てきましたが、次はインフレで資産の実質価値がどれだけ目減りするかを確認してみましょう。

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老後資金1億〜3億円の生活レベルを公的統計とインフレ試算・税制から検証。富裕層と超富裕層の違い、資産の実質目減り、NISA非課税枠の限界を試算で示し、資産防衛の考え方を提示します。

ココがポイント
  • 野村総合研究所の基準では、資産1億〜3億円は「富裕層」であり「超富裕層」(5億円以上)ではありません
  • 総務省の家計調査には、資産1億円台・2億円台という区分での生活費データは公表されていません
  • インフレが続けば、資産1億円の実質的な価値は20年で5割近く目減りする可能性があります
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齊藤 慧