4. 70歳以降も働きたいと考えている人は一定数いる
内閣府が公開した「令和7年版高齢社会白書(全体版)第2節 高齢期の暮らしの動向」によると、70歳以降も働きたいと考えている人は一定数存在します。
- 65歳くらいまで働きたい:23.7%
- 70歳くらいまで働きたい:20.0%
- 75歳くらいまで働きたい:13.7%
- 80歳くらいまで働きたい:5.3%
- 働けるうちはいつまでも働きたい:22.4%
- 仕事をしたいとは思わない:11.3%
- 不明・無回答:3.6%
老後に向けて何を始めるのかを考えるとき、生活費の見直しや副業、資産運用などを検討する人も多いでしょう。
先ほども確認しましたが、働き続けるということも大切な選択肢の一つです。継続して働くことができれば年金のみに頼ることなく、生活費をまかなえる可能性があります。また、お金以外にも社会とのつながりや健康的な生活、やりがいを目的に働く人もいるでしょう。
同時に「年金以外の備え」を貯蓄で用意することが大切です。老後のために勤労所得と不労所得、両面から自身はどうするか考えてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 内閣府「令和7年版高齢社会白書(全体版)第2節 高齢期の暮らしの動向」
宮野 茉莉子
