3. 【iPhoneストレージが満杯になったら?】「共有アルバム」をONにするのを忘れずに
iCloudの共有フォルダに写真が共有できたら、満杯になっているストレージから、共有フォルダに移行完了した分の写真を削除しましょう。
削除した分だけ、ストレージの容量をあけることができますよ。
なお、上手くできないという方は、iPhoneの「設定」→「iCloud写真」→「共有アルバム」をONになっているかチェックしてみましょう。
すごく便利な裏技ですよね!
なお、この裏技には注意したいこともあります。
まず写真や動画を閲覧するのに通信費がかかること(wifi環境下だと問題なさそうですね)、また共有アルバムを削除すると、その中の写真や動画もすべて完全に削除されることなどがあります。
iPhoneの写真アプリに保存した写真を削除した場合は「最近削除した項目」に一定期間残りますが、共有アルバムにはその機能がないです。
この点、注意してください。
コメント欄では
「これ便利ですよね!500枚くらいのインスタのビデオやサムネなどを保存してるのでほとんど共有アルバムです」
と、すでに活用している人の声や
「これはiCloudの容量が減りますか?」
との質問の声もありました。この質問に対しては、kazuyaさんから「減らないです!」と返信してくださっていましたよ。iCloudとは独立して保存されているので、iCloudの容量は減らないのですね。
是非覚えてておきたい設定ですよね。
@kazuya_iphoneさん、掲載のご許可をありがとうございました!
ぜひ、わかりやすい動画をみて、みなさんも試してみてくださいね。