4. 「遺族年金生活者支援給付金」を受け取っている人は約7万人超
厚生労働省「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によれば、遺族年金生活者支援給付金の受給件数は7万7909件にのぼっています。
【遺族年金生活者支援給付金の受給件数】
- 総数:7万7909件
- 20歳未満:5861件
- 20〜29歳:582件
- 30~39歳:8123件
- 40~49歳:3万5120件
- 50~59歳:2万6717件
- 60歳以上:1506件
資料によると、遺族年金生活者支援給付金の受給者は幅広い年代にわたり、特に40歳代が最も多いことが分かります。
なお、この給付金を受け取るには申請が必要であるため、対象となる方は手続きを忘れないよう注意しましょう。
次章では、年金生活者支援給付金の申請方法について解説します。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】