大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルスタッフが宿泊客にやめてほしいと思うこと」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルスタッフが宿泊客にやめてほしいと思うこと
ホテルには、旅行や出張などで数多くの人が宿泊しています。基本的にはルールやマナーを守って利用している宿泊客が多いそうですが、時にはNG行為をしてしまう人もいるのだとか…。
大阪にあるホテルビースイーツは公式SNSで、「ホテルスタッフが宿泊客にやめてほしいと思うこと4選」を紹介。動画では、次のようなことを取り上げていました。
- 部屋着&スリッパで共有スペースを利用する
- 大量のトイレットペーパーを流す
- ルームキーを持って帰る
- 枕を持って帰る
部屋着とスリッパで共有スペースを利用するのをやめてほしい理由は、目のやり場に困ってしまうからだそうです。動画では、普段着に着替えてから共用スペースを利用するよう呼びかけていました。
ただし、部屋着を着て共用スペースを利用できるかは宿泊施設によって異なるため、事前にホテルのスタッフに確認することをおすすめします。
また、ルームキーを持って帰るのは、次に泊まる方が困ってしまうため、必ず返却するように呼びかけていました。
ちなみにホテルビースイーツでは、持ち帰りたくなるような枕を使用しているそうです。宿泊する時は、ぜひ枕の寝心地にも注目してみてください。