2. 高齢者世帯のリアルな生活感
厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」では、高齢者世帯の生活感を知ることが現在の生活について「大変苦しい」と回答した高齢者世帯の割合が25.2%、「やや苦しい」と回答した割合が30.6%でした。
全体で55.8%が、生活が苦しいと感じている状況となっています。この資料を見ると、現役世代の方は老後生活に対して、ポジティブな感情を持つのは難しいでしょう。
ただし、現在年金を受給している方は、現役時代に専業主婦世帯だった可能性が高いでしょう。「二人分の国民年金+一人分の厚生年金」では、安心して老後生活を送るのが難しいかもしれません。
夫婦共働きを長く継続し、二人分の厚生年金を受給できれば、老後も黒字家計を維持することは十分に可能です。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
マネー編集部貯蓄班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験のある編集者が中心となり、金融庁や総務省など官公庁の公開情報等をもとにお金の課題に寄り添う専門チームです。
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CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月23日)